☆騒動の情報まとめ  ☆とは早苗☆の略称。HNの元ネタは東方Projectの登場人物から。 ・発端  最初に注目されたのはSRC学園にて真祖・ハッタリアン5期のページを 独自に作成した時。先頭に頭の悪そうな文章で他者の編集を禁じる旨などが 書かれており話題になった。 ・第一の騒動(学園アイコン、無断転載・改変)  この時には変な人が来たな、という認識を持たれていたが、 むすすだ式氏のアイコンを無断転載・改変を行ったため本格的に問題視される。 (アイコン自体の改変は自由なのだが報告不要ではない)  動き出したのが、やはりと言うべきかシャアペン氏。  ☆に直接問い質そうとするが、カオスな語力と態度により難航。  長期化する事を問題視され、☆は支離滅裂な発言や礼節の欠如を理由に チャットアクセス禁止。シャアペン氏には話し合い専用の臨時チャットを 設ける事が提案され実現する。  また、著作権問題に事が及んだ為、管理人である白夢氏に投稿したデータが 消去されるが、それに対し☆は匿名で意味不明の文章を書きなぐり、 再び無修正のデータを投稿し、再度削除、編集禁止処分を受ける。  その後、シャアペン氏主導による話し合いが実現し、その際の☆の態度は 平謝りと責任転嫁を足して割ったようなものだった。  結果として謝罪と著作権表記を正しく行う事になった。  しかし、謝罪は一言で、しかもシャアペン氏を呼び捨てにしていた事から 反省の色は無いと判断された。  井戸端などではログを取り損なったシャアペン氏の資質を疑う声もある。  一応、これで第一の騒動は幕を下ろす。 ・第二の騒動(ツインエンジェル2、公式PVの盗用)  再度、投稿された☆のデータがさらなる物議を醸し出す。  添付されたカットインの画像の著作権表記から版権作品の無断転載が 発覚した。転載元はニコニコ動画のツインエンジェル2の動画。  しかも、編集禁止処分を受けたにも関わらず、別アドで編集したため、 関係者からは眉を潜められる。  今回の学園関係者の対処は早く、早期にファイルの削除、話し合いの準備が 進められた。  ☆が主に出入りしていたコミュニティがニコニコ動画や二次創作フリーな 東方関係という事もあってか、著作権についての基本的な常識や慣習が欠落。  前回の話し合いについても、著作権表記さえすれば、何をやっても良い程度 にしか思っていなかった様子。  ☆は盗用したカットインを引き下がるが話し合いの途中でチャットを退室。  ☆の根本的な態度の悪さや礼節の欠如については決着がつかず終わった。  また、☆はむすすだ式氏のサイトの掲示板に簡単なアイコンの使用報告を 行うが、同時にアイコンリクも行い、その厚顔さで関係者を戦慄させた。  なお、使用報告については承諾。リクについては保留の色が濃い。 ・最終通達(早苗☆の学園全アクセス禁止)  ☆は話す時間が無いと、無関係な家族を引き合いに出しつつ話し合いを拒否。  これを見たシャアペン氏は管理人である白夢氏に☆のアクセス禁止を要請。  要請は無事通り、☆アクセス禁止という結果で事件は幕を閉じた。 ・三笠氏の評論(事態を聞きつけてチャットに入室)  まず、無闇に大仰にしているとコメント。  著作権は引き合いに出さず、マナーや礼儀に主軸を置いて説得すべきだった。  態度に逆上するぐらいなら早急に放逐すべきとも。  また、大勢で対処するよりも管理者一人に任せたほうが良かったのではという 見解を示した。 ・関係人物(敬称略) 早苗☆  今回の騒動の主役にして台風の目。主に画像の転載が問題視される。  外国人疑惑やスクリプト疑惑も存在したが、現在ではその可能性は低い。  意味不明な言動やチャットでの謎の一撃離脱で関係者を翻弄する。  どうやら、人間の苛立ちに近い感情は存在するらしく、厳しく注意を受けると 挑発に近い言動を行う事がある。  また、話し合いで厳しく注意されると時間を理由に撤退する特徴がある。  主にニコニコ動画を見ていたらしい。それと東方好き。  基本的な常識や礼儀、著作権に関する認識が欠落している。  SRC自体については一応勉強しており、インクルを自作している。  1/15に話し合いを拒否し、学園から放逐された。 シャアペン  進んで☆の対処に当たった人物。井戸端ではペンたんの愛称で親しまれる。  ☆に対して熱くなり過ぎる面も見え、周囲の人物に窘められる事がある。  直接的な被害者ではないが、☆と関わった際に攻撃的な発言を受けた。  ☆対策用の臨時チャットを用意するがログを取り損なうなどの失点も目立つ。  また、二度目の話し合いの際にもログについての対策はとらなかった。  最終的には☆から話し合いの拒否を受け、白夢氏にアクセス禁止を要請した。 むすすだ式  SRC界隈で有名なアイコン作家。無断転載の被害者。  言動は穏便ではあるが、かなり苛立った様子を見せている。  ☆から利用報告と同時にリクを受け、その厚顔さに戦慄した。  また、☆をヒトデマン(ポケモン)と認識? 白夢  放任主義で有名なSRC学園の管理人。  事態が著作権問題に及んだ為、☆に対して厳しい処置を取る。  臨時チャットでの話し合いにも参加。丁寧な対応を行う。  最終的には☆をアクセス禁止処分とした。 ・今後のSRC学園への影響  騒動が年末年始に起こったため、時期の影響か騒動の影響か見定めるのは 難しいが、それなりに多くの人間が顔を出し、チャットにも活気があった。  事件の最初から白黒がはっきりとしており、印象を悪くした人物は…… 冷静さを欠いてしまったシャアペン氏ぐらいだろうか。  これは、いつもの事なので学園に大きな影響を及ぼす事は無いだろう。  学園関係者には今後も良質なシナリオと程々の騒動を期待したい。