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アルパカ
- 投稿日時
- - 2013年01月22日(火) 15時23分 -
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こんにちは、アルパカです。
>>デュカキスさん
>ですので私としては
>> 特に今回FMからトランザムが消えたことでユニットの移動力が並んだので、
>> なおさらキュリオス系独自の立ち位置を確保させてやりたいというのもあります。
>ではなくその逆、2PにするためにFMからトランザムを消したように見受けられます。
前回は言葉が足りなかったと思われるので改めて説明させて頂きますが、
FMからトランザムを削除したのと、キュリオス系のトランザムを2Pにするのは全く別の問題です。
まずキュリオス系を「飛行形態を持つMS」として扱っている以上、
重きをおくべきはMS形態ということになりますが、現状のFMは移動力上昇に加えて
キュリオス(テールブースター装備)、ハルート:MS形態と同様の2P武器を持つことによる
侵攻能力の上昇、武装追加による射撃戦能力の強化。
アリオス:MS形態より強力な射程1武器を持つことによる近接戦能力の強化。
というMS形態には無い強みを持っています。装甲、運動性は微減していますが、
それでも移動形態として見る分には十二分な性能を有しています。
この上さらにMS形態と同性能のトランザムまで使えるようになると、
トランザムの射程が1でも2Pでも、総合的な使い勝手でMS形態を上回ってしまうのではないか、
移動形態としては強すぎるのではないかということを危惧したため、FMからトランザムを削除したのです。
人によっては違和感を感じるかもしれませんが、バランス調整の一環として受け止めていただければ。
>んで、ユニット能力抜きでトランザムだけを並べた状態でのエクシア系列との差別化を図りたいなら
>トランザムごとの命中・CTをバラけさせて
>キュリオス系列を命中・CTジャンルのトップにすればいいんじゃないでしょうか。命中+30、CT+25くらいで。
>差別化が目的で各機体ごとに異なるのが個性なら、
>なぜか全部同じになってる命中やCTはいくらでも変えられますよね?
>それでも足りないというならザコ戦重視としてキュリオス系列だけ消費-10する手だってあります。
>設定上も2期以降はある程度任意に発動時間(=消費)を切り替えられるんですから。
今までの討議の中で説明する機会が無かったのですが、命中・CT率が各機共通なのは
トランザムによる機体性能の上昇をそれによって表現しようとしたためです。
各機共通のステータスの上乗せがある上で、異なる攻撃力、射程で個性を出しているわけですね。
V-MAXの仕様が、主役機のレイズナーや中ボスのダルジャン等も同じく
移動+2、運動性+30で統一されているのと同じようなものだとお考えください。
そのような事情があるので、命中・CT率を各機体でバラけさせるというのは難しいものがあります。
EN消費を下げるという案は、その理屈だと他の2期以降のトランザム搭載機も同じ事が言えますし、
流石に拡大解釈が過ぎるかと。
ということで、度々の提案を却下することになって申し訳ありませんが、
キュリオス系のトランザムは2P維持とさせていただきます。
変更点がなかったのでデータ添付は無しとさせていただきます。それでは失礼します。
- 名前
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デュカキス
- 投稿日時
- - 2013年01月22日(火) 23時29分 -
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>キュリオス(テールブースター装備)、ハルート:MS形態と同様の2P武器を持つことによる
>侵攻能力の上昇、武装追加による射撃戦能力の強化。
>
>アリオス:MS形態より強力な射程1武器を持つことによる近接戦能力の強化。
>
>というMS形態には無い強みを持っています。装甲、運動性は微減していますが、
>それでも移動形態として見る分には十二分な性能を有しています。
そうですね。
劇中で変形状態での戦闘も多く、単なる巡航形態って扱いじゃないですよね。
そもそもアーチャーアリオスからしてFM形態限定なんですから
アーチャーアリオス=FM形態の強化形態ですよ。
>人によっては違和感を感じるかもしれませんが、バランス調整の一環として受け止めていただければ。
もし調整が必要なくらいFMがMSより強いと思っておられるなら
違和感の生まれるトランザム削除なんかよりも、まずFMの運動性を-5して
ZやZZみたく差を大きくすべきなんじゃないですかね。
切り払いができるのもMS形態のみなんですから、十分すぎるくらい使い分ける生存性の差になります。
ていうか、本来なら合体時はGNアーチャーごとトランザムできるアーチャーアリオスを
わざわざ「分離してトランザムして合体してる」なんて独自解釈で裁量するなら
「キュリオスはMSから変形してGNキャノン撃って再変形してる」だって似たようなもんですよ。
してほしいとは思いませんが。
>今までの討議の中で説明する機会が無かったのですが、命中・CT率が各機共通なのは
>トランザムによる機体性能の上昇をそれによって表現しようとしたためです。
>各機共通のステータスの上乗せがある上で、異なる攻撃力、射程で個性を出しているわけですね。
>V-MAXの仕様が、主役機のレイズナーや中ボスのダルジャン等も同じく
>移動+2、運動性+30で統一されているのと同じようなものだとお考えください。
>そのような事情があるので、命中・CT率を各機体でバラけさせるというのは難しいものがあります。
いや、だから、攻撃方法が違うのになんでそこだけ統一されるんですか?
「同じV-MAXだからダンコフとダルジャンの発動後の運動性は同じ130です」くらい意味がわかりません。
先に断っておきますが「V-MAX・ATTACK」はどの機体でも「同じ攻撃方法」として作られてますよ。
そもそも私は「変形+加速からのトランザムがあればキュリオス系列は射程1で十分」
とは思いますが「あらゆる近接2Pに反対」とまでは思ってません。
ですが今回の件については、
・近接トランザムの射程を統一しない理由が「他のトランザムより優位な点を作りたいから」で
なら下位互換にならないよう命中・CTで優位にする代案を提示したら
今度は「トランザムごとに統一したい」と返ってくる。
・「なぜ他の近接トランザムは射程1でキュリオス系列だけ2Pなのか」という
イメージ的な疑問に「データ的な個性付けで高速移動等の理由はない」
とイメージを否定する回答を用いながら
高移動からのトランザムという個性付けには「FMの運用性をMS並にしたくない」
というイメージ的な回答が用いられる。
・「変形したアリオスがトランザムできない、でも変形状態のアーチャーアリオスはトランザムできる」
しかり、「FMは移動形態、でもFM限定のアーチャーアリオスは強化形態」しかり、
諸々の乖離から設定レベルの矛盾、不整合を引き起こしている。
と、2Pにこだわるあまり、その場しのぎの否定から逆に矛盾を山積させてるんです。
前のレス辺りからは2P云々以前に
「矛盾をデータ的措置とやらで放置する悪例を作ってまでそうする必要あるの?」
という疑念によるものです。
だから2Pは脇に置いても、「アーチャーアリオスがFM形態の強化形態」である以上、
アーチャーアリオスのフォーマットはFM形態に合わせてください。
見咎めた以上はっきり言いますが、これだけは看過できません。
まあ、トランザムを個性化したいってわりに、
「近接武器の射程は簡単に不統一にできるのに、
なんでフォルダ内限定の基準で、性質も違う武装の命中・CTが統一前提なの?」
「討議においてフォルダ内限定の基準は他作品との比較に勝るの?」
「2P以外の方向をなんで自縄自縛するの?」
という疑問は拭えないですけど。
なお押し通されるのであれば…ご理解いただけないのは残念ですが、もう2Pのままでいいです。
ただ、設定を曲げてまでの「個性化」「データ的措置」というフレーズが
いかに曖昧で便利で都合がいいか…ということは、今後の討議において胸に留めてください。
私からは以上です。
- 名前
-
5年前から来た男
- 投稿日時
- - 2013年01月23日(水) 00時34分 -
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>ただ、設定を曲げてまでの「個性化」「データ的措置」というフレーズが
>いかに曖昧で便利で都合がいいか…ということは、今後の討議において胸に留めてください。
>私からは以上です。
気に入らない設定が通りそうだからと言って相手の人格否定するような捨て台詞を吐くのはいかがかと思いますが。
討議がどうこう以前に人間としての問題でしょう
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