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▼ 【6729】地球防衛軍4 準備稿 panu 2015年06月23日(火) 08時28分

【6733】やりたいこと panu 2015年06月24日(水) 00時05分

【6733】やりたいこと

名前: panu
投稿日時: - 2015年06月24日(水) 00時05分 -
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○レンジャー
後方からの狙撃を行います。
マルチプレイでは前に出ると火力で押し負けてしまい、やがて倒されてしまいます。
そのため、SRCデータでは敵の集団に突っ込んで耐えるような能力を保持していません。

現在提示しているデータではライサンダーへの依存性が非常に高いです。
これは、高精度長射程火力を安定供給できる唯一の兵科がレンジャーであるためです。
リバースシューターによる回復能力も強力であるため、最終的に必中魂＋信頼２回等の攻守に柔軟なSP運用が可能となります。
とはいえライサンダーに寄りすぎていると強い弱いはともかく動かしていて面白くない可能性もあるので、弾数等でその辺を調整していきたいです。

○ウイングダイバー
囮です。２の頃に比べて飛行の動きやEN効率が大幅に改善されており、高難易度でも敵の攻撃をかわす事が可能になりました。
その代わり、各兵科ごとに決められているHPの制限が大きく、当たるとすぐに倒されてしまいます。
いち早く都合の良い場所を確保し、ターゲットを自分に向けて後衛の支援を待ちます。

兵科固有のENゲージがあり、これがなくなると攻撃力も生存性能も大幅低下します。
EN残量と相談しながら、攻めるのか守るのかを決める判断力を要求してきます。
SRCデータではやや悪燃費とEN回復によって、攻めるターンと守るターンを分けるようなことができればいいかなと思っています。

原作シナリオ中に噛ませで出てくることが多いので、ユニットの特色として素の性能以上の特殊な回避手段は持たせたくありません。

○エアレイダー
戦術兵器です。敵の構成だけではなく、周りの仲間にあわせて武装を決定する必要があります。
とはいえ基本的に後衛となります。生身で前に出たときの生存性能は最低です。

高HPの乗り物に乗ると一時的に前線に出られますが、ウイングダイバーやフェンサーのように安定してダメージコントロールを行うことは難しいです。
HPで攻撃を受け止めながら、乗り物が壊れるまでの間に前線から離れたり敵の数を減らしたりします。
ガードポストを設置した乗り物で耐えるのはセオリーのひとつです。

換装＆アイテムの組み合わせはパターンが多いので、どうしても強さが突き抜ける装備パターンが出てくるのではないかと懸念しています。
特に高耐久のプロテウスとバラムが強力であるため、場合によっては通常運用を諦めざるをえないかもしれません。

○フェンサー
耐久系の前衛です。スラスターダッシュでの高機動とシールドやハンマーによるダメージ軽減効果で接近戦を行います。
射撃もありますが、少なくともマルチプレイにおいては格闘のほうが活躍機会が多いです。

SRCデータでは、ハンマーが切り込み、スピアが反撃高火力となっています。
上級者向け兵科であることがうたわれているため、位置取り次第で発揮できる性能が変わるようにしたいです。
うまい人ほどスピアと射撃形態を活用してくれるのではと考えています。

ウイングダイバーと違い、ENゲージのような管理リソースはありません。代わりに操作が複雑で忙しくなっています。
フレンドとのオンラインマルチにおいてもフェンサー役のプレイヤーがいち早く疲労していました。
SRCデータではそのことを反映し、ユニットは良燃費なかわりにSP消費を激しくしたいです。