SRC総合支援センター

ヘルプh| 連絡先

GSCトップ掲示板等身大映像・書籍データ掲示板


等身大映像・書籍データ掲示板

注意事項


当掲示板に掲載されているテストシナリオは、
SRC総合支援センターの登録式画像パック、非登録式画像パック、丸投げ画像パック、
SRCオリジナルサポートセンターのオリサポパックを利用しています。

【5823】昴と雪待を「分離状態での戦闘をある程度前提とすることの是非」について。

名前
 やっくん
投稿日時
 - 2011年11月27日(日) 03時37分 -
設定
引用なし
パスワード
やっくんです。お時間いただいております。すみません。
全体的にレスをお返ししつつ、ところどころ、一回だけ食い下がってみます。御了承くださいませ。

お返事を記してない部分については、ほとんど了解したものとお考えください。よろしくお願いします。
もしかすると他ユニットのレスなどに絡んで少し出てくるかもしれませんけれど。

今回の論点は表題のまま、「分離状態での戦闘を、ある程度前提とすることの是非について」です。
それではよろしくお願いします。


> 脇で強力な一撃と鉄壁な防御を持ち二人乗りだから、という理由も確かに大きいのですが、
> 自動でくっついているよりは二人で力を合わさせないといけないという意識を持ってもらえるかな、という思惑もあったりしました。
>
> ただ、仰られるように下げるところを下げればいけるのかな……? やってみますが、やっぱりダメそうだったら戻させてください。
> とりあえず最初から二人乗りならアイテムは1で。

とりあえずは了解しましたー。

ただ、最初から「とりあえずアイテム1で」というのは極力やめていただけないでしょうか。
最初から"数値はあまり下げる気はない"とおっしゃっているようにも聞こえます。


> はじめから合体前提になりましたし、盾でENを消費したくない時用ということで、いっそ分離しているときは矛も盾も使えなくしましょう。
> アイコン的にも分離しているときには隣接させても手をつないでいない状態になりますし。
> その上でEN160、分離時は特にENを使いませんしEN100で。

ここ、自分で"こうしませんか"と言っておいて恐縮なのですが、EN200で最強の矛の消費60とかにしませんか。
師匠の神通力を取り込んだりとかしましたし、ENの数値が大きいほうが原作的であるように思います。

多少ですが、防御効率もあがります。


> > 格闘,            1000, 1, 1, +20,  -,  -,  -, AAAA,  +0, 突
> > 作中で描写もありませんし、継戦能力をさげるためにも積極的に削除希望です。
>
> 現行でもたぶんGSCデータ最大クラスに継戦能力がないので、さすがに無消費は残した方がいいように思います。
> 後で格闘も下がりますのでこの程度の性能なら使わないとも言えますが、あるのとないのとじゃ大違いですし。

むしろ主張したいのはまさにそこ、なのです。
"ほとんど使わない" でも "あるのと無いのとでは大違い" なので、"あえて" 削除要望をだしました。

現在、昴と雪待は、
・二人乗りで
・速攻火力も最大火力も高く
・ラスボスへの切り札になりえるレベルの合体技の基点にもなり、
・ENが持つ限り絶対に墜ちないレベルで防御も堅い。

という等身大でも稀に見るユニットです。たぶんオンリーワンとかそういうレベル。
であれば、逆説的に、等身大でも稀に見るほどに尖った部分を持ち合わせるべきではないでしょうか。


> > 分離=別々に戦う 星川昴 月代雪待
> > もっと演出的に「あえて手を離す」とかにしませんか。
> > そのほうが格好いいと思います!
>
> 気づきませんでした。完全に同意なのでそうします。
> ただ、デメリットを強調することもないですし『手を離す』で。

ここは力説させていただきたいんですが、この"あえて"が、もっとも重要な部分です。
幾らでも繰り返しますが、師匠から何度も何度も、そして唯一教えてもらった戦術が、"困ったときは力を合わせなさい"だったわけです。

実際アニムスや泥人形との戦いでは、ともに怒り、苦しみ、泣いて、猛って、喜んで、最後の最後まで親友と手を繋いで戦いきったわけです。
師匠の教えどおりに"協力しあえば"、二人はまさに"最強の矛にも最強の盾にもなれた"のです。

全員で手を繋いで戦うという発想に到ったのも昴と雪待であれば、
"流れ星の矢(ネガイカナウヒカリ)"という切り札を完成させ、みんなの未来を切り開いたのも昴と雪待です。

その誰よりも協力することの大切さを知っている昴と雪待が"あえて"手を離す、というのは大変重要な要素です。
極々々個人的な意見を率直に申し上げますと、"あえて"を削るくらいでしたら、もういっそのこと分離なくしませんか、というレベルですらあります。

ですので、ぜひぜひ、御再考をお願いしたいところ。


> > 炮軍・滅天陣,        1900, 1, 4, -30,  -, 60, 110, AABA, +10, M投L1合
> > これ、マップ化やめませんか。
> > 攻撃範囲に関しては確かに広かったんですが、作中何度も使われていませんし、しかも避けられましたんで
> > MAP兵器にしてあると、物語の後半になるに従ってこればかり使うことになりそうです。
> > 複数の敵にむかって攻撃したこともなく、狙ったのはマイマクテリオンだけだ、というのも。
>
> うーん、原作での使用回数の少なさは残りが12体目だけという終盤戦で使えるようになったことが大きく、使ったマイマクテリオンに対しても「的が小さくて……」「今回は相性が悪かったかも」と昴が言っているので小型の単独相手にに向かないのはほぼ確実のようです。
> それを普通に単独に向く形にするより、封天陣+最強の矛で生み出された技なので範囲攻撃になっていたほうがそれっぽいと思うので、できればこのままがいいと思うのですがどうでしょうか。
> 悪燃費に関しては気力制限撤廃でEN80消費で悪燃費にし、射程3にしておきます。

なるほど。おっしゃりたい部分は理解いたしましたが、しかし改めてもう一度MAP兵器は反対いたします。

一番気になるのは、まずマイマクテリオンにこれで攻撃する必要が皆無である点です。
火力も、燃費も、命中率も、より低い。かつ、三日月のENを消費しつつときたら、もう使う理由はなにもありません。

どう考えても三日月を前衛にまわしつつ最強の矛で攻撃したほうがよいと思います。
マイマクテリオンには射撃攻撃に反撃しうる有効な射程はなく、MAP兵器としての特徴も実質的に不要です。


原作描写を考えれば、まずビジュアルとしては"最強の矛を複数飛ばしているようなもの"ですので、火力は"最強の矛"より高くあるべきでしょう。
命中もまったく同じ理由で"最強の矛"よりは高くあるべきだと思います。

このうえでさらにMAP兵器にいたしますと、極めて高い火力、それなりの命中率、MAP兵器、気力制限なし、
そして燃費が悪い、という要素をすべて兼ね備える武装となり、

>炮軍・滅天陣,        2400, 1, 4, +10,  -, 120, 100, AABA, +10, M投L1合

こういう具合になるはずです。相当にとがった武装にならざるをえません。妙な前例になりかねませんし、バランスとしても歪です。
"それっぽい"というくらいの理由でしたら、MAP兵器化には、やはり反対させていただきたいところ。


> > 星川昴
> 回避は……EN切れたらサイズの問題から分離して逃げないといけませんし、ご要望よりはちょっと高めに残したいと思います。

む、すみません、提示したコンセプトについて説明しておりませんでしたので、ちょっとご理解いただけていない点があるようです。

"無敵の盾"のEN消費を大きく設定するのは何故か、と申しますと、継戦力を削るためです。
バリアLv4という強力な防御能力を持っていれば、敵の攻撃が集中するような場所に置きたくなりがちですが、それをさせないように、バリアの消費が激しいわけです。

ピュアノプシオンのような数に頼った連中からに対して相性が悪くなるという原作描写上の理由もあります。
なので「ENが切れたら分離して逃げればいいように」というのは、あえて作った弱点に対して救済策を準備することであり、本末転倒であると思います。

感情論的にも反対したいところ。

他者とあることの重要さを師匠から教わり、あれほど協力することの重要さが強調されていた昴と雪待で、
実際に「私を置いて逃げろ」「諦めんな! みんなで助かるんだ!」という流れがあったのにも関わらず、「手を離して逃げればいい」というのは到底納得いきません。
SPの配置などに気を使って、2人セットのほうが生存性があがるようにとか、そういうふうに調整されるべきではないでしょうか。


>>月代雪待
>
> うーん、むしろ運動に関しては雪待が普通に上回っている方が原作的のような気がします。
>
> 分離したときにしか意味がありませんし、多少差があったところで単独ではどちらも二軍にも及ばない程度なので誤差の範囲といえますし。
> なので、昴の低下より雪待は少なめで収め、分離時にはどちらかといえば雪待が中心になるようにしたいと思います。

うーん、実働にはほとんど関係ない部分なのであまり食い下がるのもアレですが、これは運動性で再現すべき部分ではないでしょうか。

身体を動かすという実際に動くのは雪待担当、敵を分析して戦略戦術を考え指示するのが昴担当、という戦闘シーンでしたので
パイロット能力として昴が指示しているときのほうが効率的に動けるのは、原作的にもそんなにおかしい話でもないような。


> また反応についてですが、昴は合体メインで考えて命中低下と二回行動を遅らせる意味で反応を下げ155にしておきます。

上にも書きましたが、分離していたほうが都合がいい状態は限りなくゼロであるべきだと思います。
半農値を下げるなら下げるで、二人の数値を合わせること希望です。


>>二人合わせて
>
>運動性:合体時50 昴75 雪待80
>(あくまで合体時は最強の矛での砲撃態勢ということで運動性がガタ落ちに)

細かい理屈は上に書きましたので割愛いたしますが、運動性をさげませんか。

「危なくなってきたら"とりあえず"分離して逃げる」というのは、こと昴と雪待というユニット設計においては、受け入れるのに相当抵抗があります。
雪待が昴より多少高いことそのものはアリだと思うのですが、昴40、雪待55くらいに出来ませんでしょうか。


>昴:121, 144, 138, 140, 161, 155 (格闘-12、命中-8、回避-2、反応-3)
>
>雪待:136, 134, 141, 142, 159, 157 (格闘-3、射撃-12、命中-2、回避-3)
>(射撃をご要望よりさらに下げて命中が5低いガッカリをなくせるように)

まず、昴と雪待というユニットは命中率が極めて低いユニットですので、射撃が5高いという別次元の補填をしても
恐らくガッカリする人は普通にガッカリするだろうと思います。僕とか。
こういうユニットの場合、射撃が5高いよりも、命中が5高いほうがほとんどの場合美味しいですし。


そして命中合計について。

武装の命中補正を含めて330を切る武装というのは滅多になく(ロトが331というのが目安でしょうか)、
動かし方でどうとでもカバーの利く継戦力と違い、命中率はSP以外の方法ではほとんどカバーが利きませんので、
ここはもうちょっと緩和できませんでしょうか。

ステータスはあまり高いと違和感もありますので、
最強の矛の命中率を-20から-10くらいに上昇させるのを希望します。


> ついでに、まったく格闘の心得がない太郎くんより雪待のほうが格闘は高いと思うので太郎くんの格闘を-3、
>茜はもっと貧弱だと思うので-11に。

ひどいっ(笑)
でも、子供と思ってナメてかかって一撃で沈む太朗という図は容易に思い浮かびますね!


> 月代雪待
> SP, 25, 集中, 1, 直撃, 7, 友情, 13, 気合, 18, 熱血, 24, みがわり, 32
>
> > アタッカーとしてはあまりにも熱血が遅くて、下手をすると使い物にならないレベルですので、
> > 熱血をここに、あるいは初期で使えないことを気にされるのであれば、直撃、あるいは信頼希望です。
>
> 使い物にならないと言われますが、マップ最初から使える火力という面では速攻型の主役よりも強力なので、中盤くらいで熱血を覚えるなら十分通用する範囲のような気がします。
> というわけで、直撃に変更は了解しましたが、熱血の位置はそのままで。やはり気になるということなら習得をちょっと早めて20〜22くらいにします。

滅天陣は初期disableが基本で、いずれにせよ使えるようになるのは終盤になってからでしょう。
序盤〜中盤あるいは終盤の最初くらいまでは最強の矛だけの筈ですし、それだけでアタッカーとして生きていけるか、というところを考慮すべきだと思います。
ただ、上で書きましたがMAP兵器であるかないかにも若干よってきますので、詳しいレスは、お返事をいただいてからいたします。

ということを踏まえたうえで、僕が考慮している部分というのは、箇条書きにいたしますと
>・熱血は覚える前とあとで動かし方がまったく変わる
>→ アタッカーは極力序盤に覚えておいたほうがいい

>・熱血、みがわりと強力なSPを立て続けに覚えるため、終盤になっていきなり強くなり、バランスが悪い

>・アタッカーとして生きるために色々なものを捨てているのに、Lv24まで最大火力が低い。
>→ 中盤くらいまでは攻撃力1800熱血持ちなどのほうが、多くの場合、火力が出る

>・→終盤までの最大の売りが防御力となる
>→ 瞬発的火力も、継戦力もないアタッカーに価値を見出す人がどれだけいるか

>・熱血を覚えるまで、雪待はほとんど集中しか使うSPがないので、気軽に集中を使っていられる
>→ 状況に応じてSPを選ぶ楽しみがない。動かし方が単調化する

このあたりでしょうか。


> > 集中
> > 南雲や白道くらいなら集中が入るとそれなりに回避が期待できますし、キャラクターからいっても不自然でもないんですが
> > 昴と雪待に回避が期待できるのはちょっと不自然ですし。
>
> 合体時は345(L)になり集中があっても回避は全く期待できず、雪待単独でも379(S)と頼りになるほど高いわけじゃないので、
> 防御力が皆無な事を考えれば師匠の手ほどきもありますしある程度回避が狙える値でも特に問題ないと考えます。

上にも書きましたので大体は省略いたしますが、
雪待が単独で、ある程度の生存力を確保できることそのものが、原作的にも、コマとしても、おいしくないように思います。
また、―――

> また、今回命中が落ちたので必中よりも手軽に使える命中強化の手段は残しておきたいかなと。

命中に関しては基本値が下がりすぎると確かに辛いんですが、
簡単かつ手軽にカバーできてしまうというのも、低命中率が特徴としてあまり生きてこないので、デメリットになりづらいです。

移動3がレベル1で加速覚えてると、移動3がデメリットになりづらいようなもので、
下げるべき部分はやはり下げるべきではないか、と思います。ましてや現状の雪待は終盤まで集中くらいしか使うSPがないので。

というわけで、やはり集中は削除を希望します。


以上です。すみません、惑星のさみだれはちょっと好き過ぎて、客観的でない部分があるかもしれません。
なるべく冷静に書くように試みているのですが、全然できてないかもしれません。
なにか気に入らない点などありましたらご指摘ください。すみません、先に謝罪しておきます。申し訳ない。

それでは失礼いたします。

728 hits



2009 / 7755 ←次へ前へ→

ページ:

記事番号:

663,045

(SS)C-BOARD v3.8 is Free

ページトップへt


SRC総合支援センター